携帯電話を格安キャリアに乗り換えた話！固定費の大幅削減に成功しました！

格安キャリアに乗り換える際に気をつけること

格安キャリアに限らないものもありますが、乗り換えには気をつけておくことがありますので、簡単にいくつかご紹介します。

乗り換えるタイミングによっては、解約時に違約金がかかってしまう

これは格安キャリア以外に乗り換える場合もそうですが、現在の契約内容によっては解約時に違約金が発生する可能性があります。

事前に自分の契約内容について確認しておく必要がありますね。

キャリアメールアドレスが使用できなくなる

大手キャリア同士（ドコモからau）で乗り換える場合は、もちろんそれまでのキャリアメールアドレスは使用できなくなりますが、格安キャリアに乗り換える場合も使用できなくなります。

また、大手キャリアが発表している格安キャリアに乗り換える場合も同様に使用できなくなってしまうのです。

これを知らずに先に乗り換えを済ませてしまうと、以前のアドレスで登録していたサイトへのアクセスの際に支障が出たり、きちんとアドレスを変更するまでお知らせを受け取れなくなるなど不便なことになりかねませんので要注意です。

格安キャリアは、大手のように独自のメールアドレスを作れることろは少ないので、フリーメールのgmailやyahooメールなどのアドレスを用意して、事前に変更しておくなどして対応するようにしましょう！

格安キャリアはデータ量は安いが、通話機能は別途オプションで付ける必要があったり、かけ放題を希望する場合はオプションを追加する必要があることが多い

格安キャリアの最大の魅力は、割安で大容量のデータ量が使用できるところですよね。

しかし、一番に目につく料金には通話料のことは含まれていないことがあり、

そもそも基本設定に通話機能が含まれておらず、通話も合わせて使用したい場合は別途オプションで追加する必要があったり、

通話機能込みでも30秒で20円など、通常通りに通話料がかかることが多いです。

かけ放題を希望する場合もオプションで追加する必要があり、思わぬ費用が発生する場合があります。

通話機能をしっかりさせたい方は留守番設定や、着信通知サービスがあるかを確認したほうがよい

これも通話に関する話になりますが、個人的には気にしておいてもよい点だと思ったのであげています。

大手キャリアを使用していた時には意識せずして利用しており、格安キャリアに乗り換える際にこれに気づいたときはハッとしました。

着信があってもすぐにとれない時には留守番に切り替わったり、電源を切っている間や電波の入らない状況（飛行機や船）に置かれている間に着信があった場合は、電源を再度入れた・電波が回復した時点で着信を知らせてくれるサービスがありますよね。

これらの通話に関するサービスを付けることができるキャリアと、サービス自体を行っていないキャリアがあります。

乗り換え手続きは、ネット上で自分で行わなければならないことが多い（店舗で行える場合は、事務手数料がかかることがあるので要確認）

格安キャリアは、ネット上で手続きを行うことで契約手数料なしとしているところが多いです。

実際に自分で操作してみたところ、そう難しいものではないと感じましたが、やはり機械に苦手意識がある方や、そもそも契約内容について実際に話を聞きながら手続きを進めたいという方は店舗があるキャリアを探したほうが良いかもしれません。

しかし、店舗で契約を行う場合には事務手数料がかかってしまうことがあるので料金についても確認が必要です。

乗り換え後のサポート先が店舗ではなくネット上や電話対応になることが多い

乗り換え時の手続き同様、利用後のサポートについてもネット上・電話での対応となることが多いです。

特に電話対応はなかなか繋がりにくいという心配もあるため、今すぐに相談したい！というときに困ることもあるかもしれませんね。

ネット上でチャット機能を導入しているキャリアであれば、チャット機能を利用したほうがレスポンスが早くて助かります。

店舗があるキャリアは、窓口でのサポートサービスがある場合もあるのでこちらも要確認です。

有料での窓口サポートとなる可能性もあるため、料金についても事前に確認しておきましょう。

キャンペーンの有無を確認したほうが良い！

これは必須ではないですが、キャンペーンの有無は軽くでも確認してから契約をした方がお得です！

契約得点でポイントがもらえたり、乗り換え割引や、一定期間無料でオプションをつけることができたりなど知っておいて損はないので事前に調べておきましょう。